読売新聞様より取材を受けました

2023.4.3(紙面・オンライン・Twitterに掲載)

https://www.yomiuri.co.jp/local/hyogo/news/20230403-OYTNT50010/


この度読売新聞様に

私の経験・活動について取材を

していただきました。


今回掲載してくださった内容は、

あくまで私の場合をお伝えしました。


悲しみの整理の仕方はみんな違います。

私の場合は何度も話すことで

気持ちが整い、少しずつですが自分と

向き合うことに繋がりました。


もちろん話すことが辛いと感じる

当事者の方もいらっしゃいます。

話したくない方もおられます。

お話会に参加することはとても勇気が

要ることです。

時間が悲しみを和らげることもあります。

この経験に正解はありません。


ただ、話すことで私のように

悲しみを手放すことができると

感じる方がいらっしゃれば、

私はそのお手伝いが少しでも

出来ればという思いで

『雫の居場所』として当事者が

集まれる場所・話せる場所を

毎月つくっていこうという

経緯にいたりました。


今回私の活動に関心を持ってくださり、

そして丁寧に取材をしてくださった

讀賣新聞三田支局の竹村様に

心から感謝いたします。

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