三田市議とお話する機会をいただきました
2023.7.3
三田市議会議員 副議長であられる
小杉崇浩議員にお時間をいただき
三田市におけるペリネイタルロスケアの
現状や要望をお伝えしてきました。
小杉議員は関西学院大学在籍中にNPO法人を
立ち上げられ障害者福祉支援に携わり、
現在は三田市議会議員 副議長として
『三田市のため』
日々ご尽力くださっています。
現在三田市はホームページに
『流産や死産を経験された方へ』
という専用のページを作ってくださって
いますが、当事者の方がご覧になったとき、
心が安心するような、救われるような
ページにもっと改善できるのではという
思いをお伝えしました。
また担当窓口の方々への
ペリネイタルロスに対する理解、
グリーフケア研修会の開催などの
提案もお伝えしたり…。
抜け落ちてしまっている当事者の悲しみ、
公的な支援が必要であることを
知っていただくことができたかなと
思っています。
正直時間が足りませんでした…💦
小杉議員は、ペリネイタルロスケアについて
三田市はまだまだ進んでいないのが
現状であること・今後どのような
支援体制が必要なのか等、様々な
問題点をくみ取ってくださいました。
また🎗️Baby Loss Awareness Week 、
ピンク&ブルーリボン運動についても
積極的に取り組むべきことだと
共感してくださいました😭✨️
今回お話をさせていただき、この様な
考えを持っていただけたことは
サポーターとしてだけでなく、
いち当事者としてとても救われる思いです。
小杉議員
改めまして
この度はありがとうございました。
大切な赤ちゃんとお別れしたご家族に
再び笑顔が戻り、新しい家族の形として
人生を歩んでいく--。
そのサポートを自助グループだけでは
限界があるので、行政・医療機関・
自助グループが連携し支援し続けることが、
ペリネイタルロスを経験したご家族の
心の安心に繋がるのではと思っています。
私は私ができることを
これからも少しずつ…🐥
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